取扱商品
ごぼう
Burdock

商品紹介
- 生鮮
- 冷凍

ごぼう
- サイズ
- M~2L
- ユニット
- 10kg/ケース

ささがき
- サイズ
- 厚み3-5㎜ 長さ3-5㎝ など
- ユニット
- 1kg×10入り、500g×20入り

乱切り
- サイズ
- 7-9g/個 など
- ユニット
- 1kg×10入り、500g×20入り

きんぴらミックス
- サイズ
- 3㎜×3㎜×5㎝ など
- ユニット
- 1kg×10入り、500g×20入り
産地紹介
- 中国
- 国内
- 特徴
- 中国のごぼう主産地は、山東省および江蘇省で、両省で全体の作付面積の9割以上を占めています。山東省では、春播き秋収穫、秋播き夏収穫の2作に分かれます。日本国内の不足時には、中国からの輸入が期待されます。特に中国は日本と比較して産地の規模は大きい為、安定供給が可能です。

- 特徴
- ごぼうの主要産地は青森で、国内生産量の約4割前後を占めます。春播き秋収穫のごぼうは、専用冷蔵庫で長期間貯蔵が可能です。青森に次いで、北海道、関東、九州の産地があります。

特徴
独特の香りや歯ごたえで、古くから親しまれていますが、日本以外で食べている国はほとんどありません。
歴史
ユーラシア大陸北部原産で、ごぼうを野菜として食べるのは日本独自のようで、初めてごぼうを利用したと考えられている中国では、現在でも主に薬草として用いられています。 日本への渡来の時期は定かではないものの、平安時代の書物などで出てくることから、今から1200年程前には野菜としての栽培が始められていたと考えられます。

栄養素
多糖類のイヌリンや繊維質のセルロース、リグニンの含有量は、野菜の中でもトップクラス。
便秘の解消、整腸、動脈硬化やガンの予防などに効果があります。イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので、糖尿病にも有効です。カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅などのミネラル成分も多く含まれます。
調理例
きんぴらごぼう、豚汁、牛蒡巻き、煮もの
