品質管理

  • 01 安定した生産体制の整備

    安定した産地作りを目指すため、当社は設立当初から、国内外各産地に広がるネットワークを駆使し、有力な野菜加工メーカーと緊密な連携を取り、生産拠点を構築してきました。現在、海外においては、中国、北米、オセアニアなどの数多くの拠点工場から調達をしており、国内においては、北海道から沖縄まで仕入れルートを拡大し、お取引先様への安定供給に努めております。

  • 02 しっかりした栽培管理は「安心」「安全」の原点

    拠点工場は自社農園、若しくは契約農場を持ち、種子などの農資材をまとめて購入、種まきから収穫まですべて自社管理を実施し、各生育段階においての栽培管理ポイントを記録し、履歴が追跡できるようシステムを構築してまいりました。主力の圃場では、Global GAP認証も取得済みでより安全で品質に優れた野菜づくりを目指しております。

  • 03 妥協を許さない品質管理

    衛生管理、温度管理が行き届く加工工場で製造し、加工工場の社員一人一人がより高い品質意識を持つよう日々研鑽を続けております。
    主力の工場では、HACCPシステムを導入し、ISO22000認証も取得済みです。

  • 04 安全性の科学的立証

    工場では、残留農薬の検査機器を揃えて、科学的に「安全」を立証する設備が整っています。自社で検査ラボを構えており、残留農薬検査機器(ガスクロ式)を導入し、栽培する前の土壌、水質検査を始め、生育途中や収穫した原料の自主検査を随時行っております。

  • 05 検品業務の徹底

    産地、シーズンの気候、輸送や保管の条件によって、野菜の状態は大きく異なります。毎週輸入の商品を対象に検品業務を行い、野菜の品質を把握し、お客様に責任を持って販売するのが大きな責務であると自覚し、業務の一環として徹底しております。また、通関から販売迄スピーディな対応で一番美味しいタイミングを逃さずお届けすることを使命としております。