取扱商品

キャベツ

Cabbege

商品紹介

  • 生鮮

10kg・15kg / ケース

寒玉、春系など用途によってご提案させて頂きます。

産地紹介

  • 中国
  • 国内
特徴
日本国内の不足時には、中国やその他海外からの輸入が期待されます。中国は日本と比較して産地の規模は大きい為、安定供給が可能です。
特徴
主に関東近郊、群馬の高原地帯と東北地方、愛知の産地を年間リレーします。

特徴

調理用途が広く、大根に次いで生産量の多い野菜です。
栽培は1年中行われており、出回る時期により様々な特徴があります。春は、巻きがゆるく、葉が軟らかいです。夏場は、高冷地で栽培されます。冬は葉がしっかりと巻いていて、甘みがあります。

歴史

古代ギリシャ、ローマの時代から食べられていた最古の野菜のひとつです。野生種は結球しないケールのような葉キャベツで、栽培の長い歴史の中で、現在の丸く結球したものが生まれました。日本には江戸時代に伝わり、明治以降、本格的に栽培されるようになったといわれています。

原産地をエリアを示した世界地図

栄養素

胃炎や潰瘍の回復に効果があるビタミンUが含まれます。ビタミンUはキャベツから発見されたのでキャベジンとも呼ばれる水溶性ビタミンです。キャベジンの名前の由来は「cabbage in」で、キャベツから発見されたため、このように名付けられました。
ビタミンCやアミノ酸、カルシウムが豊富で、葉の緑の部分にはカロテンが多く含まれます。

調理例

寒玉:餃子、メンチカツ
春系:カット野菜、コールスロー、焼きそばの具

ちょこっと豆知識

カットの仕方

繊維に沿って千切りにすると、シャキッと歯ごたえが良く、繊維に直角に切ると、口当たりが柔らかになります。
サラダの場合は、切った後にサッと水にさらし、よく水切りをするとバリっとした食感になります。